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<海外FX>XMTradingのボーナスクレジットの種類と使い方

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XMTradingでは様々なボーナスクレジットが用意されており、これらをうまく活用することで、より低リスクな取引をすることが可能となります。

今回はボーナスの種類(キャンペーン等不定期で開催されるものもあります)とクレジットボーナスの特徴について解説していきます。

なお、TariTali等のキャッシュバックサイトに紐付けられた口座や、ボーナスの受け取りをしないと選択した口座ではボーナスクレジットは付与されませんので注意してください。

またXMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座とゼロ口座は、ロイヤルティプログラムの対象外となります。

つまり、これらの口座で取引を行っても、ロイヤリティポイント(XMポイントまたはXMP)を獲得することはできません。

XMポイントを貯めたい場合は、スタンダード口座またはマイクロ口座での取引を行う必要があります。

また、XMポイントを換金する際には、換金先口座を自由に選択できますが、KIWAMI極口座とゼロ口座は換金先口座として選択できませんので、ご注意ください。

XMのロイヤルティプログラムに参加してXMポイントを獲得したい場合は、スタンダード口座またはマイクロ口座を開設して取引を行うことが必要です。

上記口座にボーナスクレジットが移動した際には消失しますが、ボーナスの受け取りが有効な口座間ではボーナスクレジットの移動は可能です。

こちらの詳細については後述します。

新規口座開設ボーナス

新規で口座を開設[PR]し、口座を有効化することで使用できるボーナスクレジットです。13,000円相当のクレジットが付与されます。

ボーナスクレジットは出金することはできませんが、現金同様に証拠金として使用することができるため、このボーナスだけを使用して取引することも可能です。

キャンペーン時には数千円上乗せされることもあります。

入金ボーナス

入金時に入金した金額に対して100%、20%等の割合でボーナスポイントが付与されます。

付与される金額には上限が設けられており、上限金額に達した時点でボーナスクレジットの付与は終了します。

大型連休や年末等は期間限定で100%ボーナスキャンペーンが行われることが多いのでチェックしてみましょう。

ロイヤリティポイント

XMTrading(エックスエム)のロイヤルティプログラムでは、ロイヤリティポイントはXMポイント(XMP)として知られています。

取引するたびに獲得できるXMポイント(XMP)の量は、4つの異なるロイヤルティステータスに分かれています。

ロイヤルティステータスは、初回の取引からの経過日数に基づいて段階的にアップグレードされ、継続的にXMを利用することで還元率が向上します。

ポジションを保有している間も、取引日数としてカウントされます。

ELITE(エリート)ステータスの最上位に到達すると、1ロットの取引ごとに20XMP(XMポイント)を獲得できるようになります。

このポイントはボーナスクレジットや現金(換金比率が低く、現金化条件あり)に交換することができます。

また、DIAMOND (ダイアモンド)ステータスではじめてXMPの現金化が可能となります。

いわゆる取引量に応じたキャッシュバックと考えることができますね。

XMTrading(エックスエム)のロイヤルティステータスのランクアップ条件は、初回取引からのトレード日数に依存しており、取引数量には特定の制限はありません。

このため、XMが提供する口座タイプの中で最も小さな単位であるマイクロ口座(最小10通貨)を使用している場合でも、日々10通貨(0.01ロット)のポジションを保持し続けることで、必要なトレード日数としてカウントされます。

各ロイヤルティステータスへのランクアップに必要なトレード活動日数は、ステータスによって異なります。

例えば、GOLD(ゴールド)ステータスからDIAMOND(ダイアモンド)ステータスにランクアップするには、60日間の取引日数が必要です。

ただし、10分以下のポジション保有時間を持つ取引は、XMポイント(XMP)の獲得対象外であり、トレード日数としてもカウントされないことにご注意ください。

XMホームページより

現金とボーナスの換金率について、XMTrading(エックスエム)ではボーナスの方が非常に良い換金率を提供しています。

例えば、100ドル相当の現金に換金するには4,000XMP(XMポイント)が必要ですが、同じ100ドル相当のボーナスは300XMP(XMポイント)で換金できます。

XMポイントの換金手続きはXM会員ページから簡単に行うことができます。

また、冒頭で述べた通りXMではリアル口座に証拠金がない状態でも、XMポイントだけを使って取引を行うことが可能です。

XMポイント(XMP)をボーナスに換金することで、通常のボーナスと同じように証拠金として利用できます。

そして、XMのボーナスにはクッション機能が備わっており、口座残高がゼロの状態でもボーナスを活用して取引を続けることができます。そのため、XMポイントだけを使って取引を継続することが可能です。

クッション機能とはボーナスクレジットが

現金同様に証拠金として使用できることを示す言葉です

XMTrading(エックスエム)のロイヤルティプログラムでXMポイント(XMP)を獲得するための条件は非常にシンプルです。

スタンダード口座またはマイクロ口座を利用し、仮想通貨以外の銘柄のポジションを最低10分以上保有するだけで、取引量やロイヤルティステータスに応じたロイヤルティポイント(XMポイント)が付与されます。

まぁ、普通に取引してれば勝手に増えていくポイントですね。

ロイヤリティポイントをボーナスクレジットへ交換する方法

PCでのXMポイント(XMP)とロイヤルティステータスの確認方法は以下の通りです。

手順1

XM会員ページにログイン XM会員ページにアクセスし、ログインします。次に、「会員ページへログイン」をクリックし、XM会員ページのログインページを開きます。

手順2

「ロイヤルティポイント」をクリック XM会員ページにログインが完了したら、「ロイヤルティポイント」または「XMポイント」のような関連するリンクやタブをクリックしてください。

これにより、XMポイント(XMP)とロイヤルティステータスに関する情報が表示されます。

この画面で現在のXMPの残高やロイヤルティステータスを確認できます。

またポイントに交換するには、今すぐ交換を選択します。

XMポイントの換金先口座は、換金時点でログインしている口座となりますので注意してください。

取引履歴がない取引口座でも、換金時にその口座を指定することができます。

また、マイクロ口座のXMポイントはスタンダード口座の100分の1ですが、換金レートはスタンダード口座に適用されるレートと同じです。

つまり、どの口座タイプのXMポイントでも、同じ換金レートが適用され、同じ価値で換金できることを意味します。

XMポイント(XMP)をボーナスに換金する場合、通常の換金レートは「XMポイント÷3=1ドル相当のボーナス」となります。例えば、300XMPを換金すると100ドル相当のボーナスが付与されます。このボーナスは、口座の証拠金通貨で付与されます。

もし口座の証拠金通貨が日本円である場合、換金時にはUSDJPY為替レートが適用され、証拠金通貨と同様に日本円でボーナスが反映されます。

つまり、USDJPY為替レートに従って、ボーナスが日本円に換算されたボーナスクレジットが付与されます。

XMポイント換金後の確認方法は、XM会員ページのホーム画面内「マイアカウントの概要」にて、ボーナス付与対象口座の「クレジット」欄もしくは、「残高」欄をご確認ください。

※XMポイント(XMP)とロイヤリティステータスのランクには有効期限があり、ランクアップ条件とランクダウン条件にも注意が必要です。以下は一覧表です。

GOLD(ゴールド)ステータス

  • ランクアップ条件: 30日間アクティブ(取引あり)
  • ランクダウン条件: 30日間非アクティブ(取引なし)

DIAMOND(ダイアモンド)ステータス

  • ランクアップ条件: 60日間アクティブ(取引あり)
  • ランクダウン条件: 60日間非アクティブ(取引なし)

ELITE(エリート)ステータス

  • ランクアップ条件: 100日間アクティブ(取引あり)
  • ランクダウン条件: 100日間非アクティブ(取引なし)

非アクティブ日数とは、保有中のポジションがなく、新規の取引も行われていない状態を指します。例えば、GOLD(ゴールド)ステータスの場合、最終取引日から30日間全く取引が行われない場合、保有しているロイヤリティポイントが消滅し、ランクもエグゼクティブに降格されます。

各ランクの条件とXMポイントの消滅条件を確認し、ロイヤリティステータスを維持したり、アップグレードしたりするために必要な取引活動を行うことが重要です。有効期限についても注意が必要です。

ボーナスクレジットの口座間移動について

ボーナスクレジットはボーナスを受け取ることができる口座間で移動することができますが、クレジットのみの移動をすることはできません。

移動の規則は口座に入記されている「現金証拠金」の移動割合に合わせてボーナスクレジットも割合で移動するということです。

ちょっとややこしいですね、ケーススタディしてみましょう。

ケース1:現金証拠金0、クレジットボーナス1,000

→クレジットボーナスのみの口座間移動はできない(1円でも入金すれば、現金と同じ割合で移動させることは可能)

ケース2:現金証拠金10,000、クレジットボーナス5,000で現金を5,000出金

現金証拠金5,000(50%)が出金され、クレジット2,500(50%)は消失

ケース3:現金証拠金10,000、クレジットボーナス5,000で現金を5,000を別口座Bに振替

現金証拠金5,000(50%)が振替され、クレジット2,500(50%)も口座Bへ移動

元の口座には現金証拠金5,000(50%)、クレジット2,500(50%)が残る

出金時には出金した現金の割合に応じたボーナスが消失するので、あらかじめ出金後の合計証拠金を把握しておきましょう。

まとめ

FXは証拠金が多ければ多いほど有利なシステムとなっています。入金ボーナスや、取引で得られるボーナスクレジットを上手に使ってより有利に取引をしましょう。

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