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FX関係

FXの注文方法いろいろ

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FXはいろいろなトレードスタイルがあります。またそれぞれに使いやすい注文方法も用意されています。今回は様々な注文の方式について解説していきます。なお、一部の注文方式は対応していないブローカーもありますので、ご注意ください。

基本的な注文方法(これだけ理解すればOK!)

先ほど一部の注文方式は対応していないブローカーがあると言いましたが、以下の注文形式は呼称については多少の違いはあれど、すべてのブローカーで対応しています。また、スリッページにより注文したレートから売買価格がズレることがあります。

スリッページとは、注文した価格と実際に約定した価格との差を指します。相場が大きく変動した場合には、大きなスリッページが発生する可能性があります。(スプレッドとはまた別)

スリッページが発生する原因はいくつかありますが、主なものとしては以下のようなものがあります。

  • 相場の急変、大量注文の殺到、流動性低下、取引システムの不具合

スリッページは、トレーダーにとって大きな損失につながる可能性があります。特に、相場の急変時に発生するスリッページは、大きな損失につながる可能性があります。大きな指標等のイベントでは価格急変によるスリッページの他、売買価格差であるスプレッドも広くなるので、関係国の重要指標の日時は押さえておきましょう

①成り行き注文

現在のレートで買いまたは売り注文を出します。スプレッド分は必ずマイナスとなります。早朝等流動性(取引量)が低い時間帯はスプレッドが広がる傾向にあるので、注意しましょう。

多くのブローカーがワンクリックで注文が出せるクイック取引のシステムを実装しています。※スプレッドの他、注文ロットや売買の方向が間違っていないか、細心の注意を払ってくださいね

②指値注文

あらかじめレートを指定しておき、そのレートに到達したら売買注文をする注文方法です。通常、1回注文が約定(注文が成立・確定すること)すれば、設定した指値は解除されます。

指値には売り買いと現在レートとの関係により、指値、逆指値の4種類の組み合わせがあります。指値は現在レートよりも有利なレートを指定する場合(現在レート100で95に買いで指値)、逆指値は現在レートよりも不利なレートをしてする場合(現在レート100で105に買いで指値)となります。

逆指値は主にストップロス(SL)(損失をその価格までに抑える、損切)で用いられることがほとんどですが、一定値幅で注文をばらまいておくグリッド売買等でも使用されます。

また、利益確定のレートに指値することはトレーディングポイント(TP)(利益をその価格で確定する、利確)と呼ばれます。

したがって、注文指値、TP、SLを設定しておくと、ほったらかしでもそのレートに到達すれば取引が完了するということです。

組み合わせ注文いろいろ

IFD(アイエフディー)

「If done」(イフダン)のことで、IFD注文とは、新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法です。具体的には「もし○○円になったら新規で買い、その後〇〇円になったら決済したい」という場面で使います。

例えば、「1ドル=109円」のときに新規で買い、「1ドル=115円」になったら決済で売るというような注文を一度に出したい場合に有効です。

OCO(オーシーオー)

「One Cancels the Other」の略で、レートが上がった場合と下がった場合の2つの注文を同時に出しておき、いずれか一方の注文が成立したら、もう一方の注文はキャンセルされる注文方法です。

例えば、現在「1ドル=110円」でドル円の買ポジションを持っていて、「1ドル=115円」になったら利益確定の指値売り、「1ドル=105円」になったら損失限定のストップ売りをしたい場合などに有効です。

仮に、先に「1ドル=115円」の値がつき成立した場合、「1ドル=105円」の損失限定のストップ売り注文は自動的にキャンセルとなります。

IFO(アイエフオー)、IFDO(アイエフディーオー)

IFDとOCOを組み合わせた注文方法で、IFDと同様に新規注文でのみ選択できます。

新規注文と同時に、その新規注文が成立した際に初めて有効になる2種類の決済注文( 利益確定のための「指値注文」と損失限定のための「ストップ注文」)を全てワンセットで出すことができる注文方法です。

新規注文、利益確定のための指値注文、損切りのためのストップ注文(逆指値注文)の3つを同時に発注することができます。

例えば109円の買い注文が成立したら、このポジションを決済する115円の売り注文と105円の売り注文を有効にして、売り注文のどちらか一方が執行されたらもう一方を自動的に取消にする注文方法です。

(番外編)トレール

相場の変動に合わせて、ストップ注文の設定値が自動的に引き上がる注文方法です。

例えば 100円の買いポジションに対してトレール注文のトレール幅を100(10銭)に設定して発注すると、99.90円でストップ注文が入ります。

以降、価格の上昇に伴って、設定値は1ポイント(1銭)ずつ切り上がっていきます。

価格が100.25円まで上昇した後、その価格をピークに下落しても、切り上がったトレール注文の注文価格は変更されません。つまり、100.15円にて決済となります。

まとめ

注文方法について概要を説明させてもらいましたがいかがでしたか?特に組み合わせについては???ムズカシイってなったのではないでしょうか?

確かに仕組みはちょっとややこしいですが、使いこなせればより便利により有利に取引ができることでしょう。ただ、身も蓋もないですが、ぶっちゃけ基本的な注文方法だけ押さえておけば問題ありません!

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