デモ口座の作成方法
デモ口座の開設にはメールアドレスが必要となります。普段使っているメールでも構いませんし、フリーメールでも構いませんので、事前に準備しておいてください。
デモ口座の作り方はいくつかありますが、リアル口座をお持ちであれば、MT4を立ち上げた状態で、上部メニューのプルダウンからデモ口座の申請を選んでもらうと、リアル口座を開設したときと同様にサーバの選択ダイアログがポップアップします。
ここでは上の二つ「XMTrading-Demo 3」、「XMTrading-Demo 5」がデモ用のサーバになります。どちらでもいいので選択して[次へ]をクリックしてください。
おなじみのが画面に遷移しますが、今回は新しいデモ口座のラジオボタンを有効にしておきます(デフォルト)。ここで次へを押すと各ブローカーのデモ作成用の口座に飛ばされます(今回はXMTradingを例に説明していきます)。
おっと何やら見慣れたページが・・・そのまま入力してください。詳しくはこちらの記事を確認してくださいね、ただ一点異なるところは『投資額』の項目です。こちらはデモ口座の残高を選択することができますので、好きな金額を選びましょう。
さて戻ってこられましたか?では[デモ口座開設]をクリックしましょう!
はい、いつもの美しい流れですね。5口座まで同時に作成可能です。(捨てアド等を使えばいくらでも増やせますが・・・)XMでは最終ログインから60日以上こちらの口座のご利用がない場合には、自動的に解約となります。
また、他のブローカーではログインの有無にかかわらず1か月でデモ口座が使用できなくなる等多少扱いが異なりますので、そのあたりは各ブローカーに詳細をお尋ねください。
さて、口座番号とサーバー情報をゲットできましたので・・・あとは、わかるな?
わかんない人はこちらで復習してください。サーバーがDemo用となるだけで入力自体は既存のアカウントの欄にIDとパスワードを入力します。
まとめ
今回は海外ブローカー用のデモ口座の開設方法について解説させていただきました。デモもいいけどリアルもね!
ということで、基本的な操作方法や、自動売買ソフト(EA:ExpertAdvisor)の動作確認などをデモで確認したらボーナスクレジットを使ってリアルマネーを稼ぎに出ましょう。